米中情報通信製品競争に政治的手段を用いるのは不当である、正当に競争すべき。

 アメリカ合衆国と中華人民共和国は情報通信製品に関して関税や取引規制といった政治的手段で競争をしていますが、これは不当です。

負けたくないなら製造者に支援金突っ込んで相手より優秀な製品を作らせればいいだけです。あとは消費者が優秀なのを選んで、不利な方は潰れるか追い上げるか。※もし情報を抜き取っているのが事実なら、製造元を訴訟すればいいだけです。

日本国民を対象にするなら、大多数の国民の収入が少ないので”安さ”が重要だと思われます。どんなに豪華でも高ければ買われません。

たとえばスマートフォン業界。中華が人気なのは明らかに安さです。Googleは4万円がお手頃とか言っていますが、中華なら2万切りの端末もあります。(中華だけではないが)

(Google公式より引用)
意味不明なくらい安い韓国サムスンA21

中華OPPO社の2万切りスマホ
アメリカ政府が規制している中華Huawei社の格安スマホ
このような状況なので、単純にPixel4aを19$、2000円くらいに値下げするだけでも全員食らいつくと思います。やりすぎると独占禁止とか言われるかもしれませんが。
(AppleのIphoneはOS違うしAppleで囲い込んでいるようなので別問題)

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