新スマホGalaxyA23日本版の感想

ようやく、新スマホ GalaxyA23 楽天モバイル版 を買ったので。

 1・動作が機敏

買い替え目的第一番、達成。

一応最新世代では最廉価なモデルですが、2年前の最廉価GalaxyA21日本版と比較すると、格段に速いです。

あれはネットサーフィンやTwitter、Line果てはYoutubeですら起動に時間がかかる、日常生活でモタモタイライラでしたが→

そういう目的ならさっと動くようになりました。


…まあ、動画のエンコード(Insta360アプリ)は流石に?そもそもスマホでやるものじゃないし、最廉価品には無理がある(多分早くはなっているけど、待ち時間あり)

でもデコードが速いだけでも、快適度が違う。前のだと、編集画面を開くだけでも苦労したから(自動再生を止めるのが大変だった)。


学校に持っていって気になったのは、電源投入が遅いのが改善されていない※立ち上がっちゃえば速いです

普通はスリープするとの想定なのでしょうけど…授業中は電源を落とす人なので。

2・指紋認証

A23の新機能の一つ。顔認証やPINと比べるとめちゃくちゃ便利なのですが…

3つしか登録できません。なぜ?電源ボタンに付いていますが、電源押す指は状況によって変わるので、3だと足りません。最低5は欲しいかな?(謎に制限かけず10にしろやと思うけど)

3・カメラ

OpenCameraでISO指定が効くようになりました(A21では、指定できるけど効きませんでした)これだけでも暗所動体が撮りやすくなります※Insta360OneRSの4kブースト、高感度はノイズだらけだけど、動体ブレよりはマシなので6400MAXにしています。

純正アプリの方は、デジタルズームが10倍まで可能になったのと、動画に電子手ぶれ補正をつけられるようになりました。Opencameraだと4倍までしかズームできませんが()

追記→opencameraの挙動が不安定です。静止画撮影に失敗することがあります(数秒間撮影が完了せず、一回閉じてもう一度開けたら消失)新しすぎるから?多分設定のせい。AF指定したら失敗はなくなりました※瞬時でない場合はある

ズームの挙動からしても、うまくハード仕様を認識できていないと思われます。

Android12/OneUI4.0はあまり違いがわかりません。使い心地を同じになるように、UIは変えていないと思われます。

Pixel6で話題になっていた、自動字幕起こしが使えるようになったくらいですかね

→gborad入れたら、動画で見たことあるUIになりました。pixelって先行搭載ではあるけど、後から他端末に波及する機能沢山なんですね。

実際に撮ったサンプル

純正アプリ、フルオートで撮影した夜景。めっちゃ明るく補正されます(GalaxyA21もそうだった、おそらく初心者が夜景を綺麗に写せるようにする為の仕様)
EXIF見ても空でしたので、ISOとシャッタースピードは不明。転送をめんどくさがって、Windowsとリンク でやったのですがそのときに消えていた。USBで移送したらありました…
ISO感度を下げてノイズを減らすのもあってか、純正カメラアプリはシャッタースピードが低めになりますので
飛行機とか電車など、激しく動くものを撮る場合は向きません(夜間は特に)
サードパーティアプリでマニュアル撮影した方がいいです。
※本来であれば最適化された公式アプリを使うべきですが、公式アプリだとISOは設定できますがシャッタースピード調整の設定がありません→
公式サイトを閲覧したところ、廉価帯だからのようです。





OpenCamera、手動で撮った物(下のEXIFの通り)
まあ安物なので、高感度はノイズだらけです。これじゃだめな方はもうちょい高級品買ってください。

昼間ならどう?
ISO感度を落とせば、まあそれなりには写ると思います。上は純正カメラアプリ、中がopencamera(HDR)、下が自動設定のopencameraです。














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