サンダーバード1,3号に湖西線内の停車駅があったら

 サンダーバード1号

時刻表見た感じ、近江今津手前で1804Mにつっかえていると思われるので、その時間を利用(3号より京都~敦賀で遅い)

毎日近江今津停車

1804Mは近江今津まででそこから先の接続がない(1806Mが混む原因かもしれない)が、サンダーバード1号を停めることで1804Mに乗ってきた人が敦賀以北へ行けるようになる。※敦賀で普通列車福井行き(1233M)に乗り換えられる

また、京都まで戻るか7号を待たなければならなかった山科~新旭から、北陸方面のサンダーバードに乗りやすくなる。※1803Mに乗らないと京都でサンダーバード1号に乗り継げないので、新旭・安曇川の辺りだと5時代に出なければならなかったが、1804Mなら7時代でOK。

平日堅田停車

おごと温泉~山科から2802Mに乗ってきた人が、近江今津・敦賀以北へ行けるようになる(1806Mから移行)

また、京都以西から堅田~近江舞子へ行く人に、堅田まで特急を使ってもらうことで京都~堅田の混雑緩和を図る。※京都を14分遅く出発できるようになる。


休日でもメリットが無いということはないが、対面接続の列車(2802M)が運休するのでどうしてもメリットが薄くなる。

(1806Mに乗り換えて堅田~近江今津へ行けるが、京都を1分早く出ることになり、堅田で待ち時間も発生するので、京都からだと混雑回避くらいにしかならない。

高槻以西から京都で1806Mに乗り換えようとすると2分で0→3番乗り場へ走るところを、堅田なら同一ホームで15分くらい乗り換え時間も有るので、乗り継ぎが楽になる)

サンダーバード3号

現状ではやや厳しい。現行ダイヤにねじ込むと、回復運転で130km/hを超える必要がありそう。(1806Mの安曇川停車を伸ばして近江今津折り返しを切詰めるか、

近江今津まで1806Mについていって→安曇川ではなく近江今津停車で接続を取り、敦賀以北への所要時間を増加させるか)

毎日大津京停車

1808Mで大津京~安曇川へ行く人が、京都を6分遅く出発できるようになる。


山科・大津京からサンダーバードに乗り継いで、さらに安曇川で1806Mに乗り換えて近江塩津/新疋田へ行けるようになる※1808Mは永原までで、その先の接続もないが、1806Mから乗り継げば近江塩津・新疋田へ行ける


琵琶湖線から乗ってきて京都で北陸方面のサンダーバードに乗り換えると(通過駅特例で運賃はかからないが)余分な移動が発生し、特急料金もかかるところ、山科で1808M乗り換え→大津京でサンダーバードへとすることで解決できる。

高槻以西からサンダーバード3号に乗ってきた人は、京都だと2804Mに乗り換えだが、大津京~永原へは1808Mに乗り継げるようになる。

毎日安曇川停車

大津京以西から安曇川以北へ行く人は1806Mに乗り続けなければならなかったところ、安曇川まで特急を使ってもらうことで安曇川~京都間の1806Mは混雑緩和になる。また、安曇川以北へ行く人は京都を29分遅く出発できる。

また、安曇川以南から1806Mに乗ってきた人が安曇川でサンダーバードに乗り換えることにより、敦賀以北へ早くて快適に行けるようになる(1806Mから近江今津乗り換えで敦賀へは行けるが、普通列車なので遅くて快適性も劣る)

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