適当に考えた増結案

 まず、近キトにいる大量の余剰特急車主に未更新681系リニューアルするとともに、足回りをいじって221系性能、223-1000性能に切り替えられるようにする。

そしてこれを既存の普通快速列車に増結し、Aシートとして運用する。

例:

1806,15Mに付属編成3両を221系性能に設定の上増結し、Aシート3自由席4の7両で運転する。同列車は京都→新疋田、山科→敦賀まで先着できる※この時間帯のサンダーバードが京都→敦賀無停車なので

3804M(平日)の後ろに付属3両(223-1000性能)をくっつけて、近江今津まで11両で運転する。近江今津でサンダーバード43号に乗り継げば敦賀・北陸新幹線乗継も可能。しかもサンダーバード43号は京都から近江今津まで無停車なので、大阪/京都から途中駅までの利用が相当数見込める。

利点

  • 新車を作る必要がない
  • もとの特急性能に戻せば、特急列車の増発増結車両にもなる
  • Aシートに課金するという選択肢が生まれ、さらにAシート利用者分だけ自由席も混雑が改善される。
  • デッキに仕切り扉があるので、車内の騒音が223系Aシートより低減される

欠点

  • 改造費が高い
  • 種車がもうボロボロなやつが多いので、あまり長く使えないかもしれない。
  • デッキに仕切り扉があるので混雑に弱い→Aシートデッキの自由席客を立ち入り禁止にしないと厳しそう



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